ある種の人々にとって、「時計」というものは「特殊でマニアックな代物」ではあるが、世間一般にはファッションアイテムなのであって。
しかし、時計を報ずるファッションメディアは、専門誌に比べて見劣りが激しい。
Beginみたく特化するのが、マニアックな領域に差し迫れる唯一の方法論だと思われてきた、といえますが。。
突如として現れたMEN'S Preciousは女性向けファッション誌、Preciousの増刊。いい出来なんですよ、これが。
カラトラバ特集を中心に据えつつも、ハリー・ウィンストン、ジラールペルゴー、カルティエCPCPとマニアックな時計ぞろいで、時計を中心にしたファッション誌(実は密かに理想)という包括ができておりマス。
詳しく解説すればするほどおたっきーに向かう宿命の機械式時計を、これほど流暢にファッションの文脈で見せた雑誌、というのはちょっと例がないような。。
器用につくるもんですよ、小学館。
近所の本屋さんにいったら、ぜひお求めを。このバランス感覚は必見です。
女性誌からの誕生、MEN'S Precious
posted by 綺羅
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| 時計メディア戦国時代
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