ヴァンドーム26番地の政略【GIRARD-PERREGAUX】ジラール・ペルゴ

時計業界そのものが、巨大資本グループの勢力図の縮図と化している今、さほど巨大化していないグループや営々と同族経営を続けるメーカー、或いは単一のブランドのみで運営されているメーカーが採るべき道はただ一つ「勝ち残りへの結婚」、でありマス。。

最近ではオーデマ・ピゲ×シャネルが大きな話題でしたが、今年注目すべきはジラール・ペルゴ×ブシュロン。

GP26.jpgこれは両社の名前を冠した新作。いわゆるダブルネームってことになるんですが、6時位置の26の文字はヴァンドーム広場におけるブシュロンの番地。

蜜月ぶりをアピールする記念碑ってカンジ。
もともとブシュロンのモデルにジラール・ペルゴがムーブメントを提供する事が多かったのも、両社の結婚のなれそめの模様。(ブシュロン社屋内でイベントも開催している模様。)

それにしても、長らく武骨イメージが強かったジラール・ペルゴとは思えぬほどの洗練ぶり。このドルフィンハンドもシャープで美しい。

先日のゼニア限定モデルといい、ヴィンテージ1945といい、ここんとこ「クラッシック」を強く打ち出してきており静かに黙々と小ヒットを飛ばしている事を見逃してはなりませぬ。。
ライバルにヴァシュロン・コンスタンタンを想定しているのかも。

このデザインの変化って元々、1966がかなり評判よかったんで出てきたんじゃないかなあって思ってるんですが、いざ探してもヴィンテージ1966ってレギュラーモデルの売り切れが矢鱈多かったりする事は絶対に内緒ですヨ。。

現時点での在庫を見る→ジラール・ペルゴ 1966


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