「完成し続ける」、それが【NOMOS】ノモス

第二次世界大戦後から休眠状態にあり1992年からの復興なのですが創業は1906年なのと、作りはグラスヒュッテ地方の伝統的なスタイル(現行手巻きムーブはすべて4分の3プレート採用に移行中)なので【NOMOS】ノモスを歴史のあるメーカーとして取り扱っても誰も異議を差し挟まないかと。

スイスではなく、ドイツの会社デス。(サイトを見る限りやっぱ「ノモス・グラスヒュッテ」が会社の正式名称なんだろうけど一般的には『ノモス』で通っています。)

シンプルな外見ですが、プゾー7001という手巻きムーブメントをわずかなパーツの追加で自動巻きにしたり(若き設計者ミルコ・ハイネ氏はもとA.ランゲ&ゾーネにいた人)、独自のパワーリザーブ※機構やハック※機構を発明・搭載してたりする驚異的な技術力があります。

また、シンプルゆえにワンパターンに見られがちなデザインですが、角形があったりカラーダイヤルバージョンを日本向けに発売したりして、よく見るとかなり表情が変わってたりする意外性を持ち合わせています。

ETAムーブをベースにしていますが着実に「自社ムーブ化」することに成功し、その結果自社生産比率は85%にもいたっており、完全マニュファクチュールまであと少し。

うううーっっ、なんて努力家なんだあ!(その歩みはまさに「虎視牛歩」!)

その姿勢から生み出されるすべての製品は「完成度」が非常に高く、10万円〜30万円で買える時計とはとても思えない『品格』を醸し出しています。

新時代・機械式戦国乱世の覇者となる可能性アリ。
刮目して見るベシ。。。
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