
あ、そうそう、こちらはパイロット系の伝統を律儀に守りシースルーバックは不採用。。コレ買う人は「Cal.5000系のペラトンなら100万出してもっ!」って方だと思うのですが、ストイックなんですねえ。。「見たい!でも、だからこそ、『見ない!』」。うーっむ、硬派だ。。
そんな禁欲生活を堕落させる前作の展開図↓(悪魔の笑)。
さて、サイズの方は46.2ミリと普通につけるのにはほぼぎりぎりのデカ時計ですが、大戦中に開発されたオリジナルは服の上からつけるオーバージャケットな使い方もされたハズ。
ゼノ・ウォッチ・バーゼル※やラコ※なんかにある50ミリ超のビッグ・パイロットはオリジナルに忠実な分用途は限定されますが、この46.2ミリという微妙なサイズで汎用性をかろうじて確保しているところが一流メーカーの賢さなのかもしれませヌ。
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