(「ガイ・ボヴェさん」なのか「 ガイ・ボーヴさん」なのか媒体によっても違うのでココではガイさん、としておきます。)
歴史的モデルの新デザインということもあってさぞやプレッシャーも大きかったと推察されますが、ガイさん実は2005年インヂュニア※も手がけています。このモデルの前作のデザイン担当は「時計界のピカソ」ことジェラルド・ジェンタ。
うむー。修羅場をくぐってきたのは今回が初めてではない訳ですね。(ヤリ手や!)
1971年のアメリカ生まれ。お祖父さんとお祖母さんがイタリア人。
2002年にIWC入社。
↓はパイロット・ウォッチのメイキングですが、静かでありながら情熱的な語り口調がこの人の性格をものがたっていると感じマス。
しかし、このマーケティングのロミーさんもフォトジェニックですな。
ここに、クルト・クラウスさん@ムーブメント担当を加えてのブランドイメージビジュアル化を達成しています。
次はIWC時計学校が輩出したクラウスさんの後継者選びでしょうか。
(新型ダ・ヴィンチの画像掲載記事はコチラ)