しかし、常に品薄で手に入りにくいのが日常茶飯事だったり、あるいは入荷してもすぐ消えてっていうのを繰り返すモデルもたまーにあったりもするんだよね。
かつてのモデルでいうと、シフルルージュのブラックタイムとかジラールペルゴの1966とか。。
こういうモデルは、時計雑誌もあんまり取り上げない「隠れた人気モデル」であって、その存在も相当そのモデルに固執する人が在庫状況を見て一喜一憂する人の中でのみ巨大化する類のもの。
リシュモン王国の王=カルティエの新作ダイバーズであるカリブル ドゥ カルティエ ダイバーもそうなりそうな気配がむんむんしてることは秘密。
いきなりコンビモデルなのは、これ書いてる時点でSSモデルが売り切れだから。
一応、在庫チェックされる方用にリンクおいときますです。
カリブル ドゥ カルティエ ダイバーの在庫一覧
優れたムーブメントとデザインの両方が備わったものだけが市場から追いかけられるモデルに変身できるわけですが、このケースはカルティエで自社ムーブメント1904MCでダイバーズという組み合わせがいたくニーズを捉えた模様。
まあ、あんまり表にでないが水面下ではアツいモデルになってくれそう、デス。。