顔は一つではない【RADO】ラドー トゥルー シャドー

誕生から今年で100年の節目を迎えたラドー。
いかにも時計好きにクリティカルヒットしそうないい感じのマイナーさを備えたメーカーでもあります。
ごく一部の間でひそひそと語られていたりする、RADOのデザイナーコラボシリーズのトゥルーコレクション。
その中でも、さらに目を引く日本人デザイナー森永邦彦氏によるトゥルー シャドー。

紫外線を浴びれば真っ黒なフェイス。浴びなければ前面スケルトン。
一見信じがたいコンセプトなのにお手軽価格。
ただし限定なのでラドーさんに問い合わせが必須ですね。

CITIZENのトゥールビヨン

ラ・ジュー・ペレを傘下に収め、最近ではフレデリック・コンスタントを買収するなど機械式時計業界での存在感が増しているシチズングループ。そういや、機械式カンパノラはラ・ジュー・ペレでした。

最近、松坂屋さんの依頼でトゥールビヨンを二本作ったそうです。お値段1000万円で。もう売れちゃったのかな。。
Citizen-Tourbillon.jpg

熱狂的なシチズンファンの人もいるんでしょうから、ひょっとしたらレアものとして後ですごい値段がついたりする可能性も無きにしもあらず。まあ、そういう投機的な趣旨のものではありませんが。

開眼しますた【Baume & Mercier】ボーム&メルシェ クリフトン パーペチュアルカレンダー

名門と言われ個性的なモデルも多かったボーム&メルシェ。ここ数年は自身のポジションをどこに置くのか?を模索していたように見えるのですが。。
2016年末、来年のSIHHのプレで発表されたクリフトン パーペチュアルカレンダーがなかなかの力作。
Baume-et-Mercier-Clifton-Perpetual-Calendar.jpg

パッと見、IWCの高級モデルみたいな雰囲気ですがやっぱり話題を呼んだのはこのモデル、実はマイクロローター採用してたりします。流行りなんですね、マイクロローター。
Baume-et-Mercier-Clifton-Perpetual-Calendar2.jpg

実は元になったムーブメントの供給元はVaucher Manufacture Fleurier。パルミジャーニ・フルーリエのムーブメント部門、そこのキャリバー5401っていうのがマイクロローター採用のムーブメントで、このモデルはそれにデュボア・デブラの永久カレンダーモジュールを乗っけたっていう構成。
外部調達のムーブメントとはいえ、完成度がやたら高いまとまり具合でこれこそが新しいボーム&メルシェだっ!って言っても何の違和感もありません。

ゲームチェンジャーはゲームを変えるか?【PIAGET】ピアジェ ポロ S

一体何事かと思うようなピアジェのプロモーション。
時計関係の動画を見てると、よく広告出てます。ピアジェの新型メンズウォッチ。



見た感じロイヤルオークの市場を狙う高級スポーツウォッチ=ポロS。
ピアジェの属するリシュモングループではかつてヴァシュロンのオーバーシーズが名乗りを挙げ、その攻撃は今も続いている状況。

以前からポロシリーズはありましたが、まったく新しいシリーズとしてリニューアルしてこの市場に食い込むための大規模プロモーションのようです。
さてどーなりますかね。。

「ピアジェ メンズ」で腕時計検索↓


軽さの選択【MONBLANC】モンブラン タイムウォーカー Pytagore ウルトラライトコンセプト

時計業界きっての辣腕経営で知られるジェローム・ランベール氏が率いる新生モンブラン。
好調にセールスを伸ばす中、今年に出たコンセプトモデルは意外な方向性。
軽さ、に特化してきました。
Montblanc-TimeWalker-Pythagore-Ultra-Light-Concept-front.jpg


14.88グラムしかない機械式時計。
軽さ特化のリシャールミルのラファエル・ナダルモデルが19グラムですから、真向から喧嘩する気満々です。

これを可能としているのがITR2というカーボン系新素材。スチールよりも8倍軽く、チタンよりも4倍軽い。
ムーブメントはミネルバ謹製、前面も後面もサファイアクリスタル。

重厚っていうイメージをあえて覆す試み。
正に辣腕、デス。。

ジラールペルゴ1966にステンレスモデル追加

どうしてジラールペルゴ1966が人気なのか?というと
「わかりやすい端整さ」を表現したから、だと思うんですよ。
ジラールペルゴって時として武骨だったりして斜め上行ってるときってあるじゃないですか?
1966ってそうではなく、「誰もが認めるイケメン」的なポジションに生まれた時からいたのが好評の秘密じゃないか?と。
Girard-Perregaux-1966-steel.jpg

これは新たに登場するステンレスモデル。
イエローかホワイトゴールドしかなかった同シリーズ3針モデルにあらたに投入されます。
ちょっと身近になりましたね。
ジラールペルゴ 1966の検索結果

60年代再び!

60年代リスペクトでブレイクしたグラスヒュッテ・オリジナルのセネタ・シックスティーズにカラーバリエーションのコレクションが登場してます。
Glashutte-Original-Sixties-colored-dials-collection1.jpg

もともとかなりマニアックなグラスヒュッテ・オリジナルの中でも、特殊バージョンとなるとかなり目にする機会は少ないでしょうね。スウォッチのブティックで直接買うぐらいしかないかも。
っていうかセネタ・シックスティーズってもともと人気が高い時計でもあって、中古市場なんかでもまず見ることは少ない時計だし。

カラフルなグラデーション文字盤。
ちょっと前にセイコーの機械式がこういうシリーズ出してましたけど、高級時計といわれるカテゴリーでやると、またちょっと優美な印象になりますね。

↓セネタ グラスヒュッテの在庫状況↓


千年堂

時計修理の千年堂