世界に通じる「和」【SEIKO】セイコー SBGR305

2017年バーゼルモデルで最も強い印象だったのがグランドセイコーの限定モデル、SBGR305。
SBGR305.jpg


「セイコースタイル」として認知されているグランドセイコーのデザインが、なんというか極まってる感がすごいです。
チタンモデルで9S68搭載の限定モデル。
世界展開されるんですけど、濃厚に「和の香り」が漂うっつーか。
「これを作ったのは日本人」って言うのがめちゃくちゃ納得できるというか。。

ロレックスとはまた違う方向性に結実した完璧主義の一つの形。
成程、世界から注目されるのもうなずけるレベルではあります。
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狙ってないけど右脳直撃【SEIKO】セイコー プレザージュ SARW027

昭和の時代にブイブイ走ってたNISSAN・フェアレディZにとんでもない高値が付きKAWASAKI・Zとかはもう幻となっている現在、必ずしも新しさを感じるモノが市場にウケるわけではないことはもはや暗黙の了解。

いやむしろ、逆に古臭さを感じるモノの方が魅力的に映るのかも。
そういうトコロを別に狙わずとも、そうなってしまうシリーズがセイコーのプレザージュの特徴です。
初の自動巻き時計が1956年発売にちなんで、1956本限定なのがコチラのSARW027。
Sarw027.jpg

「ド」が付くほどのアナログっぷり。
プレザージュはそこに特化したような印象があります。

なんか、Youtube界隈では世界展開に呼応してか、海外でレビュー動画も上がり始めてて結構好評なのをうかがわせるこのシリーズ。
分析できないところでプロダクト化されているのが面白いと思うのデス。

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SEIKO、フロリダにアメリカ二店舗めの直営店

独自路線をひた走るセイコーは、二年前のニューヨークに続いてフロリダ州マイアミに二店舗目の直営店をオープン。
Seiko-boutique-Miami.jpg
Miami Design Districtっていう高級ショップが立ち並ぶ一角です。
近くにはヴィトンやカルティエなんかのブティックもあります。

セイコー独自のデザイン文法やスプリングドライブを初めとする先端技術は人気が高く拡大傾向にある模様。

伝統的なスタイルでもなければ、アヴァンギャルドって訳でもない。
でも確かに支持は高まっている。
強いて言うならそれは「穏やかなカルト」とでもいうような温度感。

この直営店は勿論グランドセイコーやクレドールなどの高級機中心ですが、異様に幅広いラインナップをそろえるのがセイコーの特徴でもあり。。
行く行くは次の世代にまでそのブランドイメージを刻み付けるために、アメリカ市場にショップ展開を進めているのかもしれませんね。
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失われた時を求めて【SEIKO】セイコー SARD007

と、言っても某アウトローの愛読書の事ではない。

初めてみる人でも、何故か「懐かしい」と感じてしまうデザインに会った不思議な感覚をどのように言ったものか。。と考えたら、どうーしても「失われた時を求めて」。

故渡辺力氏のデザインしたクロックの腕時計完全再現版。
セイコーの伝家の宝刀的琺瑯ダイアルは職人・横澤満氏によるもの。


確かに見たことがある。
遠い昔、田舎の祖母の家に夏休み遊びにいった時、鄙びた途中の駅のホームにあったのはこんな文字盤の時計だった。
いや、それから迷子になってどこだかわからない商店街の店の軒先にあったのは、こんなフォントの時計であったか。。

おそらく百年前もこんな文字盤の時計は、確かにこの国にあったのだ。
と、記憶を醸されること半端ない。

心象風景の具現化。
どこの固有結界か、と思いきやこれこそが正にSein(存在)を与える=デザインの力。

百年持つのが琺瑯ダイアル。

セイコー 琺瑯で検索
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日本の美意識【SEIKO】セイコー ニューヨークにハイエンドブティックオープン

今秋、ニューヨーク・マディソンアベニューにセイコーのハイエンドブティックがオープンしたそうである。
確固としたブランドとして堂々と。
グランドセイコーがあり、世界同時展開のアナンタがあり、プロスペックダイバーがあり、と実際SEIKOにはその名をブランド足らしめる力が存在し、カルト的な信者も世界にいるわけで。


ジョコビッチさんはアストロンつながりでの特別出演。
忘れちゃいけないクレドール・グランソヌリもきっちり鎮座。

もしも、海外に仕事で行くことの多いビジネスマンで、異文化の中で日本人の美意識ってものをアピールしたい(或いはする必要のある)人がいるなら、グランドセイコーが100の言葉よりも役に立つ、かと。
グランドセイコーの商品検索結果

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ゴールデンフリースには夢があるっ!【ブルックスブラザーズ×セイコー】

SEIKOのコラボ、といえばつい先だって「JOJO」とのコラボモデルがあって良く売れてたようです。機械式ではないのでココでは取り上げませんでしたが、こと「時代の空気を読む」ということにかけては独特のセンスがあったり、で。
まあ、「知る人ぞ知る」みたいな組み合わせも去年からやってたりします。
現在絶賛上映中の映画「華麗なるギャツビー」のメンズファッション部門を担当しているブルックスブラザーズのウォッチコレクション。完全に裏方に回ってますが、いやどうみてもセイコーです。

流石にボタンダウンシャツを発明したところ。ゴールデンフリースに特別な思い入れのある年代の人には、セイコー製っていうのも相まって感慨ぶかあいものがあるのでは、ないかと。

いや、俺そんな年代じゃないし。。っていう方にはトム・ブラウン風味のブラックフリースコレクション、いかがっすか?

文字盤だけでなくケースのデザインも変えてるのか。。

漂う歴史の重みカッコいい。手を伸ばせば届く黄金体験。
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飛翔のための基礎体力【SEIKO】グランドセイコー SBGR057 SBGR055

3日間パワーリザーブの自動巻を基礎モデルに、という高い目標をグランドセイコーは達成しておりマス。。

9S65ムーブメントに搭載された新開発のひげゼンマイや脱進機の新たな製造法が可能にしてるんですが、これにより昨今機械式時計に最も求められる「価格対満足度」が秀でて強くなってるプロダクト。

だって。。


正規品グランドセイコー 日本が誇る最高峰機械式時計 職人さんも認める精度と最高の仕上げ ...

うむー。
この性能でこの価格が何を意味するか、は時計好きにはわかる話かと。。

この黒文字盤SBGR057の白文字盤がSBGR055。リュウズガード付き、秒インデックス4分割のタイプですがもっとシンプルなのとかブライトチタンとかもあり。

思えば、セイコーの中でもグランドセイコーは日本でしか展開されていなかったシリーズなんですが、今後は世界に展開していく事が決まってます。関心が高かったんでしょうね。

日本の美意識と技術の極限が世界で戦っていくための「タフネス」。
9S65でそれが獲得された、と見て良さそうデスよ。。

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