HYT H1 ハイドロメカニカルウォッチ 続報

2012年バーゼル発表モデルのHYTの水圧応用の表示メカの全体像が出てました。
HYTwatch.jpg

時針の部分にこのリキッドシステムは使われるんですね。
でん!と目立つスプリング状のパーツが、圧力をかけていく。。と。

ん?

って事は午前0時になったら、かかってた圧をリリースするってことか。。
この時計の見所は、現代的なデイトジャストシステムの再解釈ってことなのかも。
零時迷子の発動ですね、くぎゅう。

プロデュースはコンコルドのC1を作ったのと同一人物でもあると聞いて、ああ、そういえば既視感あるな、と納得。

工業的なメカメカしさがファッショナブル、という感覚が新鮮、斬新デス。


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市井に溶け込む騎士王【ROGER DUBUIS】ロジェ・デュブイ エクスカバー

誕生以来、マーケットの挑発者であったロジェ・デュブイ。今はリシュモン傘下の高級メゾンとして第二の生を歩みだし歩調が整ってきた所。

エキセントリックな傾向が強い作風を、より洗練されたものに転化しつつある最中にも見えます。

やはり代表作は、エクス↑カリバー↓ぁぁああああー。



さすがに「城でもおとす」位の迫力45ミリ系の大型ウォッチ。
販売サイトにはないですがムーブメントはジュネーブシール取得のマイクロローター搭載機です。
がん!と押しと個性が強く、かつ明らかに高級に属しながらも流麗なもの、という条件を満たす数少ない存在。

受け止めるだけの鞘を内に持つ人だけが身につける事を許された、気合い一発感は健在、でアリマス。。

もっと見る→ロジェ・デュブイ

春が待ち遠しい。。
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人目に触れぬ強豪【Ralph Lauren】ラルフ・ローレン スリムクラッシック

リシュモングループの全面的バックアップを取り付け、粛々と新製品が発表されるラルフ・ローレン ウォッチ。
日本でも取り扱い店舗は増えてはいるんですがいわゆる「名店」といわれるようなお店ばかり。
厳密な流通コントロールが行われているのかも。

ralph-lauren-slim-watches.jpgこれは2012年SIHHで発表のスリムクラッシック867。

薄型の二針モデルというところから推察できるようにムーブメントはピアジェが供給しています。
ダイヤモンドセッティングのタイプで2種類を用意。
いわゆる「ほんまもんのお金持ち」のための時計ってのも言わずもがな。

注目すべきは、見るほどに味わいのある文字盤デザイン。
アラビアとローマンの変化の付け方が絶妙で「さっすが。」としかいえないのは恐るべきところ。

まさかのルートで通販とかに登場したりしないかなあ。リンクつくったりできるのに。。
「来年さん、来年さん。」とか願かけても出てこないかなあ。。

来ないだろうなあ。。
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2012年バーゼル話題性覇権【HYT】

ティーザー=予告編というマーケティング手法は久しぶりなんだが、技術的なイノベーションを伝達するには有効。まして新興のメーカーはこういうアピールで一気に注目を集められる訳デスな。

機械式時計にとって禁忌の一つである「水の侵入」を内部構造に取り入れるという離れ業的な新構造ウォッチが来年三月開催のバーゼルにて正式発表されるとの事。



テクノマリンの(前?)CEOとオーパス]の設計者が密接に関わっている模様。

どうやら時刻表示の部分に、この技術は使われるようです。

なんであれ、こういう「あっと言わせる」技術は業界の活性化には不可欠。
理性と奇跡の狭間をみせてくりゃれ〜。
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「ならでは!」と言わせる【Steinway & Sons】Seconde Métronomique

機械式時計のギミックは「出尽くした」訳ではなく、永遠に開発されていくものなのだなあ、と思わせるのがピアノメーカーとして名高いスタインウェイ&サンズのモデルC。

Steinway&Sons=Seconde-Métronomique.jpg6時位置に秒針があるのですが、メトロノームのごとく行ったり来たりする、という。。
一瞬、レトログラードなのかと思いましたが、実は似て非なるもの。
世界的なピアノメーカーが創る時計だからこそ、な機構としか言い様がないものがあります。

正にここでしかつくりえなかった時計。
日本では極わずかに入荷する知る人ぞ知る、といった立ち位置ですが音楽家の人とかは堪えられないものがあるのでは。。

思わず「なるほど」となってしまう説明動画
は↓コチラ。


デザイナーはピアニストでもあるようで。
本社サイトで流れるエリック・サティが「わかってる感」を押さえてきますよ。
スタインウェイの時計
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やったもん勝ち街道まっしぐら【Bell&Ross】レーダー+コンパス

そういえば、最新鋭戦闘機モチーフの時計ってなかったよなあ。。ってことでこのジャンルを攻め続けるベル&ロス。
クラッシックはブライトリングが、第二次大戦はジンが強いんですが電子機器搭載のってやったところがない、というのが攻めどころと見たようで。。

これは去年に限定発売のレーダー。
主力である「空」のジャンルの新たな切り込み隊長的ポジションにあります。

ここって結構技術的に強いのも出してくるんですよね。


ゆっくりとした成長を遂げてきたベル&ロスには、バリエーションを増やすという得意技もあるんでして。。

こちらも限定のコンパス。
ディスクモデルは意表を突いた構成。アンギュラーモメンタムのお株を奪うような出で立ちですが、「最新戦闘機シリーズ」に組み込む事によって自分の戦力としたんですな。
この後にレッドレーダーってのも出てくるんですが、個人的には機械でディスクのコレが一番厨二ゴコロをくすぐられるんですよね。

もっと見る→ベル&ロス
タグ:BELL&ROSS
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ユーザビリティー×サテライトアワー【URWERK】ウルヴェルク UR-110"Torpedo"

海外では騒がれてもほとんど日本では注目されないウルヴェルク。
確かに、家一軒買えそうな値段がつくこともありますんで、そうそう実際に買う人がいるわけではないんですが、しかし「(経済状況の如何に関わらず)まぎれもなく成功したメーカーの一つ」でアリマス。。

新作が出る、とティーザーが流れ出したのは去年のクリスマス。
サテライトアワー※を今度はどんな風に料理するのか、は密かに注目されてました。
(まぁ、変わり者の間で、デスガ。)

で完成したUR-110がコレ。



つまり、
「時計を見た時の『一瞬の視認性』」が大幅に改良されてるんですね。
だってわかりやすいもん。はるかに。

複雑時計の一つではあるんですが、ブラッシュアップを図りに図ってたどり着いたシンプルさ。
何かしら成功法則っぽい空気が濃厚。
求められているものを正確に認識できるのが、ココが持つ能力なのかもしれませぬ。

日本じゃ確か銀座のアワーグラスさんだったかな、取扱店。
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