め組のボーズ【BOZEMAN WATCH .Co】ボズマン スモークジャンパー

世界最大の機械式時計市場ながら、ほとんどメーカーが自国内にないアメリカ。。
ドイツのDNA色濃いRGM※くらいしか思い浮かばなかったのですが、ボズマン、というトコがイキオイあるらしいデス。

smokejumper.jpgこれは、アメリカの森林消防隊の公式時計にもなった限定モデル、スモークジャンパー。
オトコのメカ式!ってとこにこだわる路線ですが、C.O.S.Cクロノメーターパスで全ラインナップを揃えて行く方向性のようで、バルグランジュ搭載のドレッシーなモデルもあります。

そもそもBOZEMANって都市の名前ですから、アメリカの会社ってとこに魅かれるアメリカ人に、オーソドックスかつ高性能でスイス製機械式を提供するという戦略。
ありそうでなかった真ん中直球勝負!の今後は?



伝説の後に。。【GUINAND】ギナーン ビューレン12 クロノマチック

ジンの創業者であるヘルムート・ジンさんが、その後新しく創業したギナーン。
(ギナーンってもともと古くからあった工房らしく、考え方によっては歴史のあるメーカーなのだけど、まあココでは新興メーカーにしときます。)

日本にもごく僅かに入ってきており、こっそりヘルムート・ジンさんご本人も来日していたご様子。

高齢のジンさんは、第一線を退いたとの噂を耳にしましたが工房はその後も元気に新作をつくっていマス。

buren12.gifこれは最近の新作、ビューレン12。
なんと、世界初の自動巻クロノグラフムーブメントであったキャリバー11、つまりクロノマチックのオリジナルを搭載!
ちゃんとマイクロローターらしく。。

価値あるよなあ、コレ。(しみじみ)
この企画が実現できるということは、おそらく次の若い芽は育っているのかも。
ジンさんのチャレンジャースピリットは受け継ぎつつ。。

高性能化、深まる【SCHAUMBURG】シャウボーク アクアチタン2000

ドイツ本国でひっそりと、かつ急速にクォリティを高めるシャウボーク。。
幾つかの発展の系列を複数持ちマスが、生産本数が限られているので第二波はまだ未上陸の状態デス。shaumb2000.jpgこれはそんな次世代のアクアチタン2000。
シャウボーク・ウォッチらしいごっついケースは今回チタンで軽量化。しかも2000M防水!
と、アピールポイント目白押しに仕上がってるようで。。

前面のサファイアクリスタルは6ミリ厚にもなります。
勿論、ヘリウムガス・エスケープバルブ採用。

さらに進化系としてC.O.S.Cクロノメーターをパスしたシリーズも発表となり、もはや他の追随をゆるしません。

海のリンドバークみたくなってマス。。


異才の創る機械式【LE MARQUAND】

そもそも「腕時計が手首の上にあるのは機能的といえるか?」という疑問は誰もが漠然と抱いた事があるハズで。。
特に車を運転する場合、「むしろ、横にあった方が便利ぢゃね?」と感じることは思い当たるフシもある。

しかしホントに「はじめから横に着ける様につくられた腕時計」はAndré le MarquandさんのSIDE WATCH以外にはない、という事実。
この世にチャレンジャーは圧倒的少数なのね。。

さて1970年代に SIDE WATCHをつくったアンドレさんとその一族、その後機械式にもハマっていたようで、現在では自身の名をつけたLE MARQUANDというブランドを運営してます。

lemarquand.jpgこれはそのブランドにあるスケルトン。

さすがに機械式、となると姿勢差が関わりますのでサイドウォッチ、という訳にはいきませんが。。

他のモデルも見てみるとラグのあたりに凝るのがココの特徴。一昔前のカルティエっぽいデザインが多くあったりでなかなか面白い展開デス。

冒険を恐れぬ姿勢で機械式にも旋風を巻き起こす事ができるか?

シリアスさゼロ地点の脅威【FOSSIL】フォッシル オートマティックスアンドパワーリザーブ

フォッシルはライト感覚のファッションアイテムメーカー。圧倒的にクウォーツが多いのですが現行ラインに自動巻もありマス。

1984年にアメリカで創業し、50年代の古き良きアメリカを思わせるプロダクトに特徴を持ちます。

特筆すべき事は、この会社がETAムーブメントを使わないで様々なブランドと提携し、全世界90カ国に輸出されているということ。。
低価格なファッションアイテム、という位置づけから出発したスウォッチがいまでは大帝国となった例もあるので、フォッシルもまたそうした路線を踏襲する可能性無きにしもあらず。。

fossil.jpgこれはそんなフォッシルの新作。
最近、フォッシルが凝っているパワーリザーブの搭載モデル。この傾いたスモールセコンドはEXTATICO※を思わせる。。
このモデルが日本に入ってくるかどうかはわかりませんが、今までのラインナップからいくと5万円以下で販売されるんじゃないか、と。

他にも時分針クウォーツ+秒針機械式という異色モデルも日本発売しているフォッシル。

時計メーカーの考える市場の欲求と、現実のユーザーの欲求のズレが指摘されて久しい訳ですが、案外フォッシル。。。。ってことも?

タグ:フォッシル

時間軸の「ズレ」【EXTATICO】

もはや誰も日本語で取り上げないであろう機械式、それがEXTATICO。。
スペインのメーカーでありマス。
スペイン語わかんないのでどう読むかさえもわかりません。

extatico2.jpgしかしなんでこの文字盤が傾斜してるのか、は考えてみる余地というか価値はあるかも。
思うに日本的価値観の対極にある、正確さへアンチテーゼではないのか?」と。

もっとアバウトで、もっといい加減なところから来る生々しい「生」の感覚を大事にしたいのでは?
ワンハンドモデルの持つ価値観に近いんじゃないかと想いマス。

手巻き6498搭載がなんともニクいこの時計。
スペインにいった際には見てみたい時計デス。行ければですが。

前衛的セレブの御用達【de GRISOGONO】ドゥ グリソゴノ FG ONE

2007年10月に本格的日本上陸を果たしたドゥ グリソゴノ。
菊川怜嬢を呼んで開催されたセレモニーなんかが一部メディアに載ってたりしマス。。

どちらかといえばジュエラーとしての色彩が強い扱いで報道されてはいるのですが、創業者が実はショパールと密接な関わりにあったりするので時計作りもマニアック。。

fgone.jpgこれは現時点で代表作といえるFG ONE。
ミニッツ&セコンドのダブルレトログラードにGMT機能までつけたジャンピングアワー。

ジュエラーとしてのセンスが迸る独特の縦縞レクタンギュラーケース。
PVD加工モデルが主軸になりそな気配、でありマス。

ライバルとしてはエルメスのケープコッドあたりでしょうか。。

まだまだ知名度は高くないですが、その背景を鑑みるとゆくゆくは大きなシェアを取れるポテンシャルを秘めていマス。
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