グレンダイザー再び【MB&F】ホロロジカルマシーンNO.2

既存の時計のスタイルを破壊するスタンスのMB&F。。

一作目のホロロジカルマシーンNO.1はトゥールビヨン搭載の眼鏡型変形レギュレーターというスタンスでしたが。。

MB&FNO2.jpg二作目はプレート型、ジャンピングアワー+レトログラードに南北両半球のムーンフェイズ、ときましたヨ。

ギミックてんこ盛り。。

リーダーのマキシミリアン・ブッサーさんの個人的な趣味で「UFOロボ グレンダイザー」のダブルハーケンから引用したローターは二作目も健在。永井豪マニアですな。
(世界の腕時計No.89が一作目を特集してます。)

このペースでいくとMB&Fの代名詞になったりして。。

どう見ても超高級時計なんですが、ジャパニメーションのDNAをローターに引き継いでいるトコが何とも痛快デス。


複雑さへの愛情【Franck Muller】フランク・ミュラー エテルニタス メガ4

すでに自社グループでケース製造から各部品までの製造がまかなえるフランク・ミュラーさんのウォッチランド。。

超複雑時計エテルニタス メガ4の発表なんかも何気にしてたりしますが。


franckmega4.jpgトゥールビヨン、スプリットセコンドは当然のように装備し、パーペチュアルを遥かに超えるエターナルカレンダーは1000年調整不要。
おまけにソヌリ機構まで搭載した追従不可能モデル。
2億円を優に超えますがいかがでしょうか?

ここまでくると
「とりあえずやってみますた」って感じがしないでもない。。
ただ、極度の偏愛なくして創造もまたないのでしょうから、やっぱ価値はあるんでしょうね。

複雑さの頂点は現在ココにありマス。

新たな方向性【SCHAUMBURG WATCH】シャウボーク SWA キャリバー

ノウティックフィッシュの親ブランドがシャウボーク。

ごついアクアマティックが話題でしたが、デュボア・デプラのムーブメント搭載のスクエアマティックなどなかなか凝った作りの限定生産を特徴とするドイツメーカーです。

ドイツのウォッチメーカーなのに最近はC.O.S.C認定クロノメーターダイバーズも発表してたりする謎。(C.O.S.Cの方向転換?)

shawswa.jpgさてコレはそんなシャウボークの新しいSWAキャリバー。

グラスヒュッテ方面の4分の3プレートとはまた違う、工芸趣味豊かな逸品でありマス。。

ベースはETA/プゾー7001のように思えますが。

コイツをベースにいろんなバリエーション発展を狙っているようです。
独自世界構築戦略ですな。

得意のゴツい系はノウティックフィッシュにやらせる事も出来るし、マイスターアートというパイロット路線展開も持つシャウボーク。
2008年で創業10周年ですがその成長充実ぶりには目を見張るものがありマス。。

1000メートルダイバーズ最安値か?【NAUTICFISH】ノウティックフィッシュ ワンサウザン

2006年から比較的マニアックな時計屋さんが時々仕入れていたノウティックフィッシュは、ドイツのシャウボークのディフュージョンブランドです。

シャウボーク自身もダイバーズ、アクアマティックシリーズを持ちますがそっちはクロノメーターや2000メートル防水へと発展を遂げています。(目立ちませんが密かに)
何と生真面目な独逸人魂!

nauticfish.jpgこれはノウティックフィッシュの1000メートルダイバーズ。
現在の代理店は日本ではユーロパッションの取り扱いになる模様。

注目すべきはその価格でレザー+ラバー換えベルトで12万円代、メタルブレスでも13万円代半ば!

ごっついサファイアクリスタルに守られた、いかついジャーマン製が。。

このアンバランスさはナンだかとても魅かれるものがアリマス。
フリークな匂い。

1000mダイバーズファミリー登場【Bell&Ross】ベル&ロス BR02

ベル&ロスは航空方面メカというのが一般の印象だったのですが、新作シリーズはいきなり海方面デス。。
br02b.jpg最近発表された新シリーズBR02のコンセプトは「1000mダイバーズ」。
ああ、なんて単純明快な。。

写真のカーボンフィニッシュのブラックの他、マット仕上げのSSモデルに加え豪華版ではピンクゴールドを用いたモデルというラインナップ。(ピンクゴールド無垢のみ防水300メートルになります。)

BR01、BR03で採用されていた正方形ケースではなくラバーあるいはシンサレート一体となった特有のフォルム。
44ミリ径と相変わらずデカイですが、まあ1000m防水ですからそれなりの迫力も出て来るのが必然か、と。

分かりやすい企画力、というのがベル&ロスの強みのようデス。。

ドイツ・ダイバーズ特化型メーカー【UTS Munchen】UTSミュンヘン

未だ知られざるダイバーズ特化型メーカー、それがUTS。。

コレはその新作、500M。
UTS.JPGその名の通り500メートル防水なんですが、限定ダイバーズばっかりつくっているだけあって、ラインナップには1000Mとか3000Mとかがあります。

売りはケーズ加工と言う意味ではシャウボーグにちょっと似てるんですが、クラッシックラインとかはなくて専らイカツイダイバーズ専業。

ムーブメントも2824-2採用が多いです。

アノーニモのようにお洒落ではなく、ドイツ時計らしい質実剛健というかお色気排除の雰囲気。
逆にそこに魅力を感じる層が確かにいそうな気はします。
タグ:UTS

三つ又の秒針【ERHARD JUNGHANS】エアハルト・ユンハンス クリエイター1861 レトログラード

ドイツ語ってNのあとのGは発音しないので「ユンハンス」と読むのが良いと思うのですが「ユングハンス」となってるメディアも多くあり。。

エアハルト・ユンハンスはユンハンスの上位ブランドです。マックス・ビル以外は電波時計方向のユンハンスとは別の方向性を標榜するニューカマー。

1861.gifこれは、先制パンチ的なクリエイター1861 レトログラード。
レトログラード、といってもこいつはびゅんっと針が戻る訳ではない新種。
三つ又の秒針の長さはそれぞれ違い。文字盤上部にある三つの秒表示のブリッジを担当します。
○0→20は一番長い秒針
○20→40は中くらいの長さの秒針
○40→60は一番短い秒針

ふ、ふむー。その手があったか。。

なんだか整然としていながら十二分に個性的、というところにドイツ人の美意識が見え隠れしますな。

クウォーツではトルクの問題でちょっと実現難しいのかもしれない三つ又秒針。いきなり切り開いてきましたよー。

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。