ハイブリットですヨ!【FOSSIL】「Modern Vintage-Gifted」キャンペーン

ときにはリアル市場の調査など。。と思う時もある訳でして。

お出かけ先はご存知TiCTACさん。
筆者の住む地方では駅前おしゃれーなビルの入り口にあります。

ポール・スミスやらキャサリン・ハムネットやら果てはマークジェイコブズやらがずらっと並ぶのですが、どうも本業にファッションがある人って逆に時計は今イチのような気がする。。
この分野で自分のスタンスがあるデザイナーはフリーダ・ジャンニーニくらいではないか、などと思いつつ。。

そんな中ふと、目に止まったのはフォッシルのTWIST。Image1261.jpg機械式の秒針とクウォーツ式の時分針を持つハイブリッド。
強烈なオリジナリティを放ってますよん。
「時計から出発して」
「時代の雰囲気を取り入れながら」
「拡大展開する」
既に世界展開を大々的に行っている上に、その感覚は鋭敏デス。

現在、モダンヴィンテージを意識したキャンペーンを展開中。

FOSSIL
「Modern Vintage-Gifted」キャンペーン

モバイル世代向けアピールともいえる時計機能付き待ち受けのダウンロードなんかもやってたり。
こんなデザインも↓あって凝ってます。


お店の取り扱いをみてもかなり重要なとこにディスプレイされてるカンジで売り上げ好調の模様。

個人的には、「ファッションとは、ストリート系であろうがリュクス方面であろうが、ユーザーはメーカーの『賢明さ』を買う」(少なくとも俺はそうだ)というのが信条なので、このフォッシルの隆盛はある意味必然的なものであるといえそうデス。


タグ:FOSSIL
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出展募集中!「第1回国際時計展」

次回で第20回を迎えるジュエリー見本市の国際宝飾展と同時開催されることとなった第1回国際時計展。

2009年1月21日〜24日まで東京ビッグサイトでの開催でありマス。。

これまではジュエリー中心の1コーナーとしてしか、時計はあつかわれていなかったので、これは実質上の格上げと考えてよいのかも。

世界に向けて出展募集中(英語サイト)

これまで、国際宝飾展に出展してきた商社としてユーロパッションさんや大沢商会グループさんがあるのですが、メーカーとしては
独自路線のトゥールビヨンや連続完売の機械式耐磁モデルをリリースしてきたケンテックスさんがあります。

最近では、コンフィデンスラインにリーズナブルな機械式をリリースしており、ますます意気軒昂。
情熱的な市場展開で独自のポジションを固めてきておりマス。

展示会はBtoBがメインのものとなりそうですが、地味な販路の拡大がビジネス体力の蓄積に直結している模様です。

「ケンテックス 機械式」の検索結果
タグ:国際時計展
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ここは世界の中心ではない

スイス時計協会が2008年上半期のスイス時計総輸出額を発表してマス。。

詳しいデータはコチラ

これだけ、原油価格が上がってると産油国のプラスについ「いらっ」ときてしまう。。。

香港、中国、台湾の伸びは妥当なところでしょう。
シンガポールやタイはまだまだ来そうな気配。

総じて堅調な伸びを見せている模様。

時代の流れに社会システムだの国民性だのが追いつかない日本がマイナスとなるのは、考えてみればまあ当たり前なんですが(但し時代の流れが常に正しいとも限らない)、スイス時計メーカーにとって日本の市場というものは縮小傾向にある、様々な意味で「特殊な」マーケットだと恐らく認識されているだろう事は、覚えておくべき事なのかも。

そして、プロダクトを選択する側は根強い島国根性を廃して、「自分にある無形の資産」というものを見直す時なのかもしれません。

最も自分に見合う時計は一体何か?
その答は、もうはっきりとしているような気が。。
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盗難騒動勃発!【BVLGARI】ブルガリ アショーマ コンプリケーション (トゥールビヨンムーブメント搭載)

ある日突然去年に書いたアショーマの記事のアクセスが異常に上がっており。。

「なんだこりゃ?アショーマ、人知れずブームなのか?ディープシーよりアクセスあるってどういうこと???」

アクセス解析をたどってみてやっと納得。

どうやら昨日(2008年5月31日)、「アショーマ トゥールビヨン」を某運送会社の見習いが、それほど高価なものであるとは「全然知らずに」(ダニエル・ロートさんも泣く。。)荷物から引っこ抜いて逮捕されたらしい。

額が1800万円で世界少数限定であることから、ほぼ間違いなくこのスケルトンモデルをやっちゃったんでしょう。155000ドルだし。

「まいど!○○急便です!」とか、トゥールビヨンはめてやってたのかなあ。。とかおぼろげに想像しましたが、どうやら途中で怖くなって街中に「捨てた」。。。

もう言葉もナイ。

運送会社さんもブルガリさんも災難でした。
なんとか無事に戻ったのがせめてもの救いデス。

「ブルガリ アショーマ」の検索結果



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身近になったebay。

世界最大のオークションサイト、ebay。。

その商品を日本語で、しかもお得送料で手にする、という黒船型ビジネスがセカイモン。
ここですわ。
何しろ時計だけで出品ページが3000以上あるすさまじさ。

ふと、「アノ飢餓状況にある時計はどうなってんだろ?」と検索窓から"milgauss"と打ち込むと、あら出てきました。。
Ref.116400がいっぱい

当然のことながらリスクはあるわけで、ご利用は自己責任なんですがね。

むしろ、フェイクとは無縁のマイナーメーカーものの落札がここと快適につきあえるのかも。
当サイト得意の未上陸モノとかいっぱい出てきそうだし。
もはやPaypalは必需品。
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Amazonに登場のチュチマ【TUTIMA】チュチマ FX クロノグラフ 日本限定

着々と取り扱いブランドを広げつつあるアマゾン。。

いつの間にかチュチマがその中に入っていマス。。
tutimach.jpgコレは僅か80本日本限定のFXクロノグラフ。
得意の赤文字盤

おそらく7750であろうというクロノのデザインにチュチマらしいゴツいケースがミリタリーしてます。

なぜアマゾンがチュチマ?
何故チュチマが日本限定?
という疑問は尽きない訳ですが。。

もうすぐアパレル&シューズカテゴリーが始まるアマゾン。
「世界中に存在するありとあらゆるもの売る」というゴールは案外近かったりするのでは。

時計でびっくりするのが、なんとロジェ・デュブイ※がアマゾンで売られてるという事実。
ココですわ。
時代の流れか?

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ETAのブランド化?表舞台にあらわる!

ETA、それは機械式時計界の黒子的存在。。言わずと知れた最大のエボーシュ(汎用ムーブメント供給)メーカーでありマス。。

ごく少数のマニュファクチュール以外はほとんど皆ETAムーブメントを積んでいるか、あるいはそのモデュファイ(改良)か、というのが実情。(例外もあるにはありますが)

かつてスイスにはエボーシュメーカーが数多くあったそうですが、ユニタス、バルジュー、プゾー、ア・シルドなども現在はETAに吸収されています。

現在、スウォッチグループに属しているETAですが今年のバーゼルではバルジュー7750=ETA7750の改良型ムーブメント『バルグランジュ』搭載モデルがいくつか、見られたのは記憶に新しいトコロ。

最近開発されたこの大型ムーブメントのプロモーションをなんとETA自ら作ってマシタ。。


いくつかのバリエーション展開なんですね、バルグランジュ。

2010年より大幅な供給制限が囁かれるETAムーブメント〜いわゆる2010年問題〜ですが、同グループのロンジン及びハミルトンには継続して供給されるハズ。

1世紀以上にも渡る影の支配人的役割を脱して、自らをブランドとして確立しようとしているのではないか、と思います。
ちょっと前の「インテル、入ってる」みたいなもんで。。
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