力作、作ってみた【HAMILTON】カーキ オートクロノ テイクオフ

今年出た限定モデルの中でも、「力、はいってんなあ〜。」と感じさせるハミルトンのテイクオフ。

最近入荷が始まり、限定ゆえに売り切れも出はじめてます。


時計部分を外すことができ、卓上時計にも使え、実際に計器盤につけることも可能な3ウェイの46ミリ径。
コクピットを再現した専用ケースも雰囲気満点。

カウントダウン表示のベゼルが、「もう、時間がない。。」とか呟くただ事ではない臨場感を盛り上げてくれます。

ムーブメントもパワーリザーブ60時間のハミルトン専用H-31。
一クラス上のクロノグラフの心臓部、といって差し支えありますまい。

細部に到るまで、たっかいテンションでつくられたことが伝わってくる渾身の握りこぶし。

この時期にこの時計をあえて取り上げるのは、勿論「欲しかったんだけど売り切れちゃってた。。」というテイクオフ難民のアナタのためですから、信用できるショップをお選びください。

ハミルトンのテイクオフってまだある?


次世代の標準【HAMILTON】ハミルトン カーキ パイロット パイオニア オート クロノグラフ

時代が変わるとは、標準とされるものが変わる事である(キリッ)
一散に「適者生存の法則」に自らを当てはめんとするスウォッチグループの尖兵ハミルトンの専用ムーブメントを積むのが、カーキパイロットパイオニアの自動巻クロノ。

珍しい左右非対称ケース採用のアビエーションウォッチですが、バリバリ硬質ってわけでもないマイルドな印象が特有、といえます。終戦後の1970年代モチーフだからかも。

搭載するキャリバーH-31は、ヴァルジュー系改良でパワーリザーブ60時間。
明らかに一歩抜きん出た性能で、同価格帯のプロダクトに優位性を示す戦略。

並行輸入か正規品か、ブレスかレザーかストラップか。。色々ラインナップされちょります。
カーキ パイロット パイオニア オート クロノの検索結果

ミリタリー由来だけどそこはかとなく柔らか系という特有の立ち位置。
やる気まんまんなハミルトン、デス。。

王道的カッコ良さの追求【HAMILTON】カーキフィールド チタニウム ブラック

オーセンテティックなラインとややアクの強いラインに分かれるハミルトン。アクの強いラインなら最近ではパンユーロが筆頭になるかと思われますが、オーセンティックならやっぱカーキシリーズ。
もともと映画によるプロモーションが得意なメーカーですが、現在上映中のエージェント:ライアンの主人公=ジャック・ライアン着用モデルがカーキフィールド チタニウムのブラックストラップモデル。

おお、かっけえ。
もともと歴史の古いミリタリーウォッチであるカーキの自動巻でありつつ、あんまりというかほとんどこの価格帯の時計には使われることのないチタニウム素材。
ほとんどすべてのファッションにマッチしてくれる汎用性の高さもポイント高し。
割と購入しやすいハミルトンの時計ですが、複合的な魅力が組み合わさってるのってあんまりは出てこない。
これはその点、いろいろとソツなく及第点以上をクリアできる秀作、ですハイ。

ぼん、セッションたい【HAMILTON】ハミルトン ジャズマスタークロノグラフ スピリット オブ リバティ

地味に発展しているハミルトン。スウォッチグループの中でも「とっつき易く、ライフスタイルに根ざす」という特徴を最大限に活かすべく、2011年からハミルトン専用のクロノグラフムーブメントを投入しています。

7750の改良版ですがパワーリザーブが最大60時間、と最近のマニュファクチュールムーブメント並みのスタミナ。ぷち・えくすくるーしぶっていうスタンスが売りですが、お値段はほぼ従来機のまんま据え置き。



永久秒針とデイ表示もデイト表示も取り去ったジャズマスターの特殊仕様=スピリット オブ リバティ。
傘下にETAを持つスウォッチならではの芸当ですが、なんだか確かにスウィングしてるような気もしてくる不思議。
価格対満足度を思いっきりあげてるからなんでしょうね。
「値段はそのまんまで『差別化』」。商売における哲学ってもんがただよう漂う。。

デザインソースは伝統のマリンクロノメーター由来。坂の多い港町によく似合うどこか懐古趣味まで纏う力作でありマス。

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一気に逃げ切るじょ【HAMILTON】ハミルトン カーキ ネイビー パイオニア

重厚なハイテクノロジー系も見てて楽しいのですが、トレンドは「いかに軽くかつ上品であるか」に推移していってるのも事実。
時計産業はもはやコングロマリット同士の戦争となりつつあり、ローエンド=先鋒に誰を配するかが勝負の行方を決する重要な役割。
滅法食いつきが良く、足が早くてタコス逃げ切りが理想型といえます。

そういう意味でスウォッチグループ先鋒のハミルトン新作はマリンテイストでウケが良さそう。


1940年代(フライトジャケットでいうとM-422Aの時代)のアメリカ海軍に納入されたマリンクロノメーターオマージュ。
ぱっと見、ユニタス系のムーブメントですね。

ハミルトン創業120周年記念にも絡んでるモデルなんで、激しくつくりこんでおり下手すると中堅=豪快部長くらいの価格帯にまでいってんじゃないかという確率もあり。

それでも複数のキーワードを詰め込んだこのモデル、欲しい人は欲しがるモデル。
あきらめたっらおっわり〜♪デスよ。。

もっと見る→ハミルトンのいろいろ
タグ:ハミルトン

非セカイ系的復刻【HAMILTON】ハミルトン イントラマティック

ここ数年のハミルトンの路線は「ミッドセンチュリー」調にあるようで、2012年バーゼルでもその傾向は明らかなようデス。。

イントラマティックは1950〜60年代に作られた薄型自動巻のシリーズ。ムーブメントはビューレンから供給されていました。(当時のアンティークはマイクロローター搭載)

このタイミングでの復活は、最大限に自己の強みを発揮する戦略か。

intramatic.jpg


お手軽価格の機械式という位置づけで、さすがに凝ったムーブメントとかではありませんが、当時のハミルトン=アメリカそのもの、という印象が強い事を意識させる昔のロゴが輝いてます。

つまり、「ライフスタイルに差し迫るようなマーケティング」。
買うのはどんな人なのか?をかなり具体的に絞り込んだ商品開発。

時計をキャラクターになぞらえれば、それはイコール世界(観)という等式が消費者の側に明確に存在するようなアプローチ。

自分自身を深く掘り下げたハミルトンの結論の一つ、デス。。
タグ:ハミルトン

おお、ヨーロッパよ!我がヨーロッパよ!【HAMILTON】ハミルトン Pan Europ

と叫んだのは、最近やたらミーハー調で語られるニーチェだったような。いいんですかね、わかりやすいアンチ・クライスト。。

さていきなり2nd誌なんかにも特集されてたりするんで、前言撤回してハミルトンの2011年プリ・バーゼル新作を書いてみたりするんですが。

Pan-Europ.jpg

1971年クロノの復刻モデル。
アンティークでパン・ヨーロッパで通る事からみて、その読みでいいんじゃないかと思います。

オリジナルのシリーズでは3針モデルもあるんですが、これの原型はクロノマチック搭載のクロノ。
ホイヤー/ビューレン/ハミルトン/デボア・デュプラ/ブライトリングがクロノマチックの主要な開発会社だった事は良く知られてますが、その歴史の恩恵を享受しているのはシリーズ名にクロノマチックを使っているブライトリング位っつーのもなんだかなあってスウォッチグループの偉いっぽい人が考えたとか考えてないトカ。

で、もっとオメガをラグジュアリー化するよりもっとハミルトンを格上げというか本来座るべき座に引き上げよう、てゆうか「その方が楽やんけ」な限定1971本デス。。

45ミリ径とパネライのレギュラーとかビッグ・パイロットとかと変わんないでかさですが、それに負けない「重さ」のあるレザーとかオリジナル色のつよーいデニムとか普段着てる人はほしがる、そんなブツです。。

意外に飽きない→ハミルトン 限定
タグ:ハミルトン
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