高級時計において外装の素材とは、最もわかりやすい「フェチ」の対象デス。。
したがって「外装の素材の新開発あるいは採用」が購買意欲を著しく高めるのは自明の理なんですが、なにぶん手間も資金もかかるハナシで、外装のほとんどをかためられる新素材の開発に取り組むところというのは少ないように思います。
このテーマに正面切って取り組んできたのがローエンドから904Lスチールを頑なに採用し、高額商品には自らエバーローズゴールドを開発したロレックスである事は疑いの余地がない。
変化球で勝負するのは、異素材融合というテーマとデザインワークで乗り切ろうとするウブロ、か?
チャレンジャーなのはオーデマ・ピゲでフォージドカーボンはさらに「軽さ」という付加価値を追加しようとしている。
で、ここで新章突入のJ12の新作、クロマティックの登場となるわけですよ!
【新品】【シャネル】【J12 クロマティック】【腕時計】【メンズ】【送料無料】シャネル J12 ク...正式に素材名がチタン・セラミックになったのは個人的にはちょっと残念だったりするんですが、この醸し出す高級感の前にはそんな事はどうでもよくなったり、トカ。
ダイアモンドパウダーによる研磨仕上げ、だそうです。
かつてないラグジュアリー感の仕上がりがシャネルの自信をうかがわせる。。
サイズも38,41ミリと自動巻に2サイズが嬉しいところ。
アンダー40って日本を含むアジア市場向けなんでしょうね。
魅力は「強いプロダクト」ってことでズッパシ!
価格の安い順に並べてみました→
シャネル クロマティック