いち早く登場のJ12 マリーン【CHANEL】シャネル

2010年の新作の中で、一際メディアの掲載が多かったシャネルのダイバーズ、J12 マリーン。

もともと人気の高いシリーズだけに広告の露出に比例して売り上げが上がる体制が整っている、ともいえ。

ま、「シャネル」という名前の威光は染みわたっているわけデス。。

数はまだ極小ですが入荷してたりして。。


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最近のダイバーズは高性能競争でちょっといかつい感じのが多かったですが、これは基本性能300メートルの「涼しげダイバーズ」。

これに反応する人の好みをよく研究してる、というかツボ狙い打ちに入ってマス。

脈々と受け継がれるJ12の系譜。
初代モデルをデザインした「シャネルの目」ジャック・エリュ氏も草葉の陰で目を細めておられる事と思います。

J12 マリーンの検索結果


タグ:シャネル

着実に歩がススム【Orobianco】オロビアンコ ノービレ

さて以前にも書いたオロビアンコのタイムオラシリーズですが、やはりというべきか、順調にラインナップを拡大中です。

ヴァレンティーノさんのセンス冴えまくりのデザインと価格設定で走るはしる。



これはノービレという機種なのですが、オニオンリュウズにこのラグはかなり機械式時計を研究してきた事がうかがいしれます。

上半分がローマン、下がバーのインデックスにオープンハート。

勿論、超本格的な機械式かっていわれればそうではないし、細かいアラもあるのでしょうが。。
ただ「ファッションアイテムとして気軽に楽しむ」という意味ではトータルにバッグやら財布やらを展開するオロビアンコにはここだけの強みがアリマス。

対抗馬はセイコー機械式入門篇という価格帯。
満足度は高いのでは?

オロビアンコの時計の在庫状況

巨人達の結婚【Tiffany Watch Co. Ltd 】ティファニー ウォッチ アトラス クロノグラフ

時計世界ではダブルネームで語られる事の多いティファニー。

マークなどのオリジナルがあり、実はレトログラード系のコンプリケーションもあったりするのですが、やや不利なポジションにいる事は否めない。。

抜本的な戦略見直しがあったのでしょうが、結論は(ある意味驚くべき事に)スウォッチグループと組む事、だったようです。

atlas.jpgこれは新会社Tiffany Watch Co. Ltd から2009年バーゼルで発表されたアトラス クロノグラフ。

確かに今までのティファニーのイメージは覆しています。

スウォッチにしてみれば
ドイツ系はグラスヒュッテ・オリジナルがあり、スポーツとドレス系でオメガ及びロンジンを擁するものの、本格的ラグジュアリーというカテゴリーは未進出。
お互いに、足りないところを補い合いたいという思惑の一致がみえます。

果たしてこの共闘が時代の波に乗り切れるものか。。
舵取りに要注目デス。。

現時点での「ティファニー 時計」

十八番の共鳴【Ralph Lauren】ラルフローレン スティアラップ・コレクション

ラルフローレンとかけてジャガールクルト、と解くならば、そのココロは「リシュモン」ではなくて『ポロ』。。

そういう意味では最も特徴的かもしれないのがこのスティアラップ・コレクション。つまり馬の「あぶみ」でありマス。

RL2.JPGすでにクロノグラフも発表されていますがこの三針モデルもインパクト強し。

これってデザインがどうこういうより謎掛けモデルだと思ってます。(以下想像)

ラルフさん:「やっぱポロをイメージした時計を入れたいんだよね。。」

ジェローム・ランベールさん:「じゃあ、うちが機械やりますんで構想練りがてらポロでも見に行きますか。。レベルソ以来つきあい多いっすから。」

てな会話が交わされたどうかは定かではありませんが、このカタチは馬を見ながら考え出されたものではないか、と。

結果、いかにもラルフローレンじゃないですか!?
この独創は。

ただ、この時計が市場的に成功するかどうかよりも、本音を言えば「その後いかに「ミスター」ラルフローレンがジャガー・ルクルトに(経営陣と若きスタッフたちに)影響を与えることになったか」って事の方が気にかかったりする今日この頃デス。

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黒き激情【CHANEL】シャネル J12 ノワール・インテンス

シャネルの機械式時計J12を創ったジャック・エリュ氏が亡くなって早2年が経とうとしておりますが、このシリーズも大きな変革を迎えそうな兆候が。。

noir.jpgこれは次期バーゼルで正式発表されるノワール・インテンスという特別バージョン。僅かに全世界5本限定、となります。

いままでにトゥールビヨン搭載とか複雑系もありましたが、今回はブレスまでバゲットカットのセラミックス、という特殊な外装がウリの一つ。
おそらくべゼルとか文字盤とかはブラックサファイアじゃないか、と思うんですが。

なんとも未だかつて無い引き込まれるような漆黒のシンプルさ。既存のシリーズを超えた記念碑的モデルとして語り継がれることになりそうです。

厳密には「ジュエラー」ではないシャネルだからこそ創りだせたモデルなのかも。(ドゥ・グリソゴノあたりはこういうモデル創りそうではありましたが。)
高貴にして非道徳な黒い結晶。

強い思い入れをを持ってシャネルが世に出すだけあって、搭載ムーブメントがオーデマ・ピゲ製AP3125の二作目となるところも、このメゾンがいかに勝ち組的ポジションをうまく築いているのか、が見えたりしマス。。

「シャネル」の膨大なクリエイションはコチラのサイトで
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異才は継承されうるか?【Dior】ディオール シフル・ルージュ Plongeur

ファッション界の帝王、カール・ラガーフェルドにまで影響を与えた異能のデザイナー、エディ・スリマンがディオール・オムを去って早幾年。。

それでもシフル・ルージュシリーズは続いて行く訳でして。

Dior Chiffres Rouge Plongeur.jpgこれは次期バーゼルで発表予定のシフル・ルージュPlongeur。Plongeurって何の事かと思ったら、フランス語でダイバーの
意味でした。このシリーズでは初のダイバーズウォッチってことですね。

シフル・ルージュについては皆デザイン以外に興味がないハナシでしょうが。。
個人的には「ちょっと微妙。。」かなと。

ブラックタイムA05までがエディ・スリマンの手によるものじゃないか、と思っているのですが「シンプルな不均衡」がカタチになっているのはココまでで。

今回は「不均衡だがやや複雑」のような気がする。正直。

いや、もちろん頑張ってはいるんでしょうが、アノ感覚って最早再現不可能に近いものがやっぱあるんでしょうね。
旧作を超えられるか。ディオールの挑戦は続きそうです。

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巨大な山が動く刻【Ralph Lauren】ラルフ・ローレン スポーティング・コレクション

実に40年以上もの長きに渡り、ファッションというカテゴリにサクセスフルなコンテンツを提供し続ける超人、ラルフ・ローレン。
かねてからの噂通り2009年SIHHから、機械式時計市場本格参入デス。。

戦いが始まるその前に勝負を決めるべく、逆算の方程式にしたがってリシュモングループと50:50の持ち株比率のベンチャーをあらかじめ創設。
プレス発表(英語)

恐ろしく慧眼だな、思うのはリシュモングループの各マニュファクチュールからムーブメントの供給を受けるシステムを構築済み、というところ。
機械式時計のデザインとは、外装のみではなくムーブメントこそが重要なファクターとなるということをエルメス同様押さえている訳ですナ。

iwcrl.jpgこれはその中でもIWCのムーブメントを採用したスポーティング・コレクション。
ほぼ間違いなく復刻ポルトギーゼ※にも使ってた手巻きキャリバーを積んだスモールセコンド三針モデル。

IWCのビジネスもこのモデルの登場によって新たな局面を迎える事になる試金石的な意味合いもある、という。。

「逆算」「パートナーシップ」「リスク分散」「消費者の想定」「商品普及のルート」。全てが正確。

あらゆるビジネスの成功の要因を詰め込んだ、いわばラルフ・ローレンの集大成となる可能性を秘めた結晶が機械式時計市場に解き放たれようとしておりマス。。


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