金色のヤミ【ROLEX】ロレックス エクスプローラーI Ref.6610

エクスプローラー1のアンティークというとRef.1016が一番ポピュラーかも、なんですがさらに一世代さかのぼると実に希少なRef.6610にたどり着きます。
市場には滅多にでませんが。


世界初の両方向巻上げ式ムーブメントCal.1030を積むミラーダイヤル。
進化の系譜をたどる上ではずす事のできないムーブメントだけにフリーク垂涎の一本、といえます。

長い時間を耐えてきたマシーンだけにやや硬質で近寄り難い雰囲気もあるのですが、いったん触れ合うと違った表情も見せてくれそうな魅力があります。
希少モデルを腕に巻きつつ、気軽に鯛焼きでももぐもぐするのが良さげですね。


2010年度で一番はコレだと思う。。

回を重ねて第四回機械式BLOG大賞、という事になるんですが。

今年の陰のキーワードは「質実剛健」だったんでないか、なあと。
カレラ1887しかり、スーパーオーシャン2しかりJ12マリーンしかりマスタークロノグラフしかり。。

時代性が如実に出た年でしたね。

そんな時代の空気をいっちばんカタチにして示したのはやっぱり。。


ロレックス エクスプローラー 【新品】【時計】【腕時計】【メンズ】ロレックス エクスプローラ...

Ref.214270ということで。

ロレックスの中でエースムーブメントとしてはCal.3135が君臨してるんですが、デイトなしのファンは根強く存在し、従来からのCal.3130のバージョンアップを望む声なき声に応えたカタチのCal.3132を搭載。
新しい耐震装置を装備してヒゲゼンマイも自社生産のものに切り替えた中身充実系。

2から始まる6桁品番最初のモデルという気合いの入れようも、渾身の一撃ぶりがうかがえます。

時針もやや短くなり、地味さに拍車がかかっている超弩級な普通ぶり。

あまりの普通ぶりに雑誌メディアがあんまり騒がないところまで、なんだかすごいように思えます。

もっと探す→Ref.214270
タグ:ロレックス

上陸Ref.214270=新エクスプローラー【ROLEX】

9月上陸が発表されてた、新しいロレックスのRef.214270ですがやっと入荷しました。

ロレックス エクスプローラー / Ref.214270 【新品】【送料無料】

クロノスにもありましたが、厳密にはエクスプローラー1ではないのですが、このルックスですからその様に扱われるのも、まあしゃあないんですかね。

現時点ではプレミア価格でしょうから、これもまあ落ち着いてくるんでしょうがこの個体はブラックアウトしてるように見えます。
※10/2追記:ちょっといい感じに値段下がってきました。

まあ、それはさておき「この何の変哲もない時計が、何故に冒険ウォッチとされるのか」という至極まっとうな疑問に、自説をのべるなら、

「要するに頑丈と正確を技術的に可能なまで追い込んでいるので、そのように表現するのが最も的確」と言う事だと思います。
初期のカルティエに代表されるような「ドレッシーな代物」の対局に位置するもの、としての「実用性」の対する強烈な矜持を示す、というかデスね。。(サントスは冒険時計ぢゃねえか、とか言わないで下さいね。)

それがロレックスらしさ、だと思うんですけどね。

現在の在庫を見る→214270 エクスプローラー
タグ:ROLEX

ツイードに似合う1016【ROLEX】ロレックス エクスプローラー1 アンティーク

実は筆者は異常な雑誌好きである。。時計関係は言うに及ばず、ファッションもメンズ、レディース区別なく買うし最近は料理雑誌にまで手が届こうとしている。。

そんな中ちょっと唸ってしまったのが今月のFree&Easy。


35歳以上くらいが対象のメンズファッション誌だが、ツイードの大特集。
御大くろすとしゆき氏のインタビューに始まりハリスツイードの蘊蓄、ツイードの種類とその歴史など、かなり見所満載。
機械式時計界進出で注目されるラルフ・ローレンの影響がいかに大きかったか。。までわかってしまいマス。。

で、この中に「ツイードに似合う犬」とともに「ツイードに似合う時計」というページがあり、ソコでチョイスされてんのがRef.1016。

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確かに。
ツイードフリークで知られるナイジェル・ケーボンさんもヒラリー卿関係の服も作ってるし。。
超実用な武骨さという意味ではこれほど相性の良い組み合せはない。

ファッション誌は「時計に合うファッション」を提案する事が出来ないことがホント多いのだが、これは見事ドンピシャ。
編集者の恐るべき手腕である。。

Ref.1016の検索結果
タグ:ロレックス

最も謎多きエクスプローラー【ROLEX】ロレックス スペース・ドゥエラー

陸をデイトナで、海をサブマリーナで制した、といえるロレックスにも弱点はありマス。。

空はIWCとブライトリングが覇権を握り、宇宙となるとオメガ・スピードマスターに比肩すべきものはまだ登場していません。

space-dweller.jpgエクスプローラーTRef.1016のスペース・ドゥエラー仕様が珍重されるのもそうした背景があっての事かも。

1960年代初頭に日本に入ってきたという説が一般的なようですが、その開発経緯がよくわからないレアモデル。

宇宙開発華やかなりし頃、やはりスピードマスターの向こうを張ったのか?
どうも日本のみがターゲット市場であった形跡があるのですが。

丈夫さ身上のエクスプローラーが宇宙にも飛び立とうとした、という遺跡として知る人ぞ知るモデル。でアリマス。


「エクスプローラーT」の検索結果

カタログではファースト【ROLEX】Ref.6350

エクスプローラーTのファーストモデルには諸説アリですが、少なくともカタログに最初にエクスプローラーと紹介されたのはRef.6350。。

ref.6350.jpg時に1953年。同時期にRef.6150のエクスプローラーがほんの少しの期間だけ製造され、これがファースト、と見る向きもあります。

この頃って、パソコンによる管理なんてない頃ですし、いろいろ混乱もあったんでしょうねえ。。

文字盤やインデックスのデザインも型番によって統一されているわけではありません。
このミラーダイアル+ペンシルハンドが最も一般的ですが。

ただ、中身はCal.A296でセミバブルバック仕様、というのは統一されてます。まだ片方向巻き上げ式時代です。

ロレックスの持つチャレンジャー・スピリットが最も良く現れていた時代のコレクターズ・アンティーク、です。。


「エクスプローラーT」の検索結果

半世紀前の冒険家【ROLEX】エクスプローラーT Ref.6610

エクスプローラーTの初出は1953年ですから、既に半世紀以上。
初めから3&6&9のインデックスにリュウズガードなしのデザインだったわけで、この基本部分は変わる事がありません。

メカニズムの技術革新だけが続いている訳で。。

ref.6610.jpgその長い歴史の中でも、初の両方向巻き上げ式自動巻ムーブメント Cal.1030を搭載した Ref.6610は、その当時の革新性が伝わるアンティーク・エクスプローラーT(写真はアンティコルムより)
それ以前は、右方向に回転したときしか巻き上げなかった方式。
冒険、してマス。

漆黒のミラーダイアルに金色の夜光塗料。
うむー。ロレックスに外装の美しさを求めると前世紀半ばに集中してしまうのは筆者だけでしょうか?

たまーに市場に出没しますが、ハック機能付きとなったRef.1016の後期バージョンよりは安い模様。

どこに重きを置くか、はその人次第デス。。


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