貫き系【NOMOS】ノモスグラスヒュッテ テトラ ネオマティック

人間の購買動機のひとつで腕時計に関して最も深く関連付けされるのが、美しいものを所有したいという欲求。
ノモスがうまくいってる理由の一つは「何が普遍的に美しいとされるか」について自身の揺らがない見識を持ち合わせているからだと思うわけですよ。

2016年バーゼルにて発表された自動巻きマニュファクチュールムーブメント搭載のテトラ ネオマティック。
Tetra-Neomatik.jpg


ノモスといえばバウハウスデザインに言及されることが多いですが、それをおいといても珍しい正方形の機械式時計。
丸くはならない頑なさ。

そんでもって、更に少しづつ着実にステップアップしていくんだから。ノモスらしさを失わずに。。

【ノモス テトラの検索結果】





等身大のイノベーション【NOMOS】ノモス ラムダ ディープブルー

ノモスのラムダはラックスシリーズと共に、同社の最上級ライン。
グラスヒュッテ・オリジナルやランゲ&ゾーネなんかの価格帯の時計、デス。

「ノモスはやっぱ、もっと身近な価格帯のメーカーだからそんなのノモスらしくないんじゃない?」
って思われる方も多いんじゃないか、と推察しますがちょっと、ちょっと待っていただきたい。

そもそもそうそうは売れない高価格帯ジャンル。
その価格帯のノモスを買う人ってきっと「ノモスの既存ユーザー」。

この会社が決して無理せず、しかも決して現状に甘んじなかったということを、この人々は「既に知っている」のだ。
もし、ノモスの既存ユーザーがもっと上の価格帯の時計を欲したとしたら。。
まあ、人生何があるかわかんないし。

そんな時、いかにもノモスらしいと感じられる時計があれば、そりゃあ【一択】に近い。
ノモス恐るべし、なのは今の時代にかくも寡黙でありながら、ロイヤリティの高いカスタマーを獲得し続けていることに他ならん、のですよ。





4分の3プレートにゴールドシャトンの正調グラスヒュッテ様式。黎明期のノモスを知ってる人なら「まさかこういう時計をシリーズ展開するまで成長するとは。。」と感無量、のハズ。

勿論、今後もタンジェントからはじまるラインが主軸となるのは変わらないのでしょうが、ハイエンドまでシリーズ化したのは偉業と言って差し支えない。

もはや社会の荒波が「関係ない」と言い切るレベルのよう、デス。

2014年機械式BLOG大賞は。。

市場が変わった。
そう感じた年でしたね、2014年。
リーマン・ショックからしばらく続いてきた原点回帰の波も一息ついて、一体どこが勝ち残れるメーカーなのかの兆しが割りとはっきりと明らかになってきたのが今年だったんじゃないか、と思います。

「全てのものは移ろい行く。」
この絶対にして唯一の真理に対して、「如何に処すべきなのか?」という回答を提示できるような時計こそ、今年はリスペクトされるべきだと考えるのデス。。

機械式時計の好み、とはいうまでもなくその人の「思考の形」を顕すものですから。



やっぱ、これでしょうね、個人的には。
ノモスのメトロ。

なんというか、「モチベーションあがる」んですよ。
この一歩一歩進化していくところが。

あまりに巨大なメーカーは技術革新はスゴイけど、「スゴイとしか言えない」というのが弱点かも。

その点、ノモスは等身大というかその息吹を感じられる親しみやすさのようなものもあったりで。

マイナーかつマニアックに過ぎるのは百も承知ですが、「精神に直接くる」ようなモノはあまり出会うことは少ないんですよね。

機械式時計界のアナザーエピソード【NOMOS】ノモス メトロ

機械式時計の世界は、工業技術や化学の粋を集めて完成する宝石のようなものだ。
それ故に、基本的にこの産業のベースには絶えざる技術の競争があり、性能差でその優劣が決する側面が大きい。
が、
「それだけでもない」。

人の心の奥底に強く訴え,鷲掴みにするプロダクト。
このあまりにも抽象的で定義不可能な命題に黙々と挑み続けるものが、もしいたとすれば?

あまりにも地味で目立たず、そうでありながらその世界に興味のある人は無視できない成り立ちを実現可能で、さらにどのような世界の変化にも対応可能な実力があり、顧客に明確な価値を提供できるもの。

ドイツ、グラスヒュッテのノモスの新作メトロ。
驚異の自社製ヒゲゼンマイ搭載機の第一弾は今年の秋発売で予約中。


ヒゲゼンマイをつくれるのは、スウォッチグループのニヴァロックスと日本のセイコー位のもの、という常識をあの「小さなノモス」が覆す。
本当にほんとうに小さいステップを繰り返しながら螺旋状に自分の位置を高めるその姿を顧みない人はおらず。
真におそるべきものは小さいもの。

NOMOSの検索結果

妖精さんの世界の日時計【NOMOS】ノモス サンダイヤル

日時計、まるでお祖父さんが昔の恋人に贈られたという逸話を持っていても不思議ではないノスタルジックな時計。現時点ではほとんど商品そのものがないものですが、知っている人は知っているノモスのサンダイヤル。
腕時計形ではなくペンダント型なんですが。



なにげに黒の限定モデルもあったりします。
コンプリケーションまで開発できるノモスがあえて創る日時計。

でもなぜかそれがノモスらしい、とか思ってしまうのも不思議。
ゆるーい雰囲気もありながら一向に衰退しない謎は、本日も解明不能、デス。。

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生真面目最強説【NOMOS】ノモス タンジェント スポーツ

世の不況・好況がもはやあんまり影響しない領域かもしれない。。そんな幻想を抱かせるノモス。
極シンプルにして、機械式時計好きならほぼ誰もが注目してしまう佇まいを持ちます。
こちらは10気圧防水のスポーツのタンジェント。

この生真面目さが人を魅了するのかも。。
それは宇宙船の戦闘において、砲撃戦よりもまず電子戦を丹念に描くような「かくあらねばならぬ」的な、ある種のクレイジーさを秘めた生真面目さと同質であるように思えてならない。
刺激を排して道理をすすめる、というか、な職人の世界。

高い評価と人気を維持し続けています。っていうか、このポジションはまだまだ何年も持つのでは?

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ただ独り逆行【NOMOS】ノモス チューリッヒ ワールドタイマー

原点回帰が猛威を振るった2010年に、時代の流れに逆らうかのように初の複雑時計を開発していたノモス。
さぞや難産であった事と推測されますが、ここで培った新技術の蓄積がその後の伏線になったりするような。。

入荷数極小であろうこの新作はワールドタイマー。

☆新品正規品ノモスNOMOSチューリッヒ 保障付き 送料無料です。☆9月発売予定 

複雑な文字盤になりやすいワールドタイマーですが、これはまぎれもなくノモスの時計、とわかります。
二時位置のプッシュボタンを押すたびに、都市名ディスクと時針がくりくり回るワールドタイマー。

小粒で良質、というくくりから脱皮して、独創が売り物の高級時計メゾンという側面を手に入れつつあるノモス。
晩ご飯代を半額にしてでも手に入れたい、負け犬にならない狼、デス。。

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