これでなければ、という動機【ZENITH】ゼニス クロノメトロ

今どきのプロダクトってどうしても
「これを求めていた!」っていうインパクトが必要。
その点、人気モデルの復刻ってよっぽどオリジナルにこだわる人以外は、人気になった要素を踏襲しているのでメーカーとしては手堅い施策の一つ。

去年発売になったゼニスの限定ミリタリーウォッチ=クロノメトロTIPO CP2。
全世界1000本のみですが1960年代のイタリア空軍への納入品がオリジナル。
zenith cp2.jpg
クラッシックな2カウンタークロノグラフ。
ゼニスのミリタリーってコブラ針が多いですけど、好き嫌いの出やすいディティールでもあり、なんとなく手を出しづらい領域でしたがこれはスッキリしてますね。

オリジナルにはなかったエル・プリメロ搭載の今日的な内容。
入手の難しいモデルですが好きな人にはズバっとハマりやすいスタイルですね。

ゼニス クロノグラフの検索結果↓

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寡黙なり。【Zenith】ゼニス エリート キャプテン セントラルセコンド

CEOが変わるとここまでガラッとラインナップの雰囲気が変わるのか、と驚かされるここ数年のゼニス。
高らかに個性を主張する時代から、個性を一旦打ち消してそれでも滲み出るいぶし銀的な魅力を訴求する方向性に切り替えた模様。

これは、時計にさほど詳しくない人から見ると恐ろしく平凡にしか見えない、しかし何やらいわく有りげな雰囲気は消すことのできないキャプテンのセントラルセコンド。


エルプリメロと並ぶインハウスムーブメントのエリートを採用。

「あまり強い言葉を使うなよ。弱く見えるぞ。」

克己的な寡黙スタイル。
あらゆる装飾を、レッテルを、フレーズを
否定し切って「ただそこにある」もの。
逆説をこよなく愛する人に。

キャプテン エリートの在庫状況
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リア充っぽさ満載のアニューアル【ZENITH】キャプテン エルプリメロ アニューアル

「気がつくといつのまにか売れてたりするシリーズ」にゼニスのエル・プリメロ搭載機があります。入荷が少ない関係もあるんですが、ホント売り切れの多いムーブメント。
中でも地味ながらキャプテンなんかは最近のってホントないなあ。。と思ってたらこんなのが。。


ウィンザーはアニューアルカレンダー搭載のバリエーションの一つ。名前のせいか、どことなく高貴な印象がありますね。武骨であったりメカメカしさが売りだったりする事の多いエル・プリメロなんですが、このウィンザーは実用性に針が振れてるように見えます。
このムーブメント搭載機にしてはある意味普通っぽい、でもやっぱ1クラス上だった。。という立ち位置が魅力でお値打ち感アリ。
「リアルの充実」を目指す人に良さげに思いマス。。

エル・プリメロ
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防人の覚悟【ZENITH】ゼニス エルプリメロ ストライキング 10th クロノグラフ ジャンルイエティエンヌ限定

同時期に発表されたタグホイヤーのマイクログラフの「無茶しやがって。。」ぶりに話題性では分が悪かったストライキング10th。ただ、10秒に一周のセンターフドロワイアント、という個性と、どこか昔から知ってるような懐かしさと洗練されたデザインのせいか、実際売り切れが多かったりします。



これはその中でも、後から発表されたジャンルイエティエンヌっていう探検家をオマージュして作られた限定。ブラックのみのインダイアル仕様の500本バージョン。

このシリーズって日常使いできる高級クロノでありながら、どこかしらミリタリーっぽくもあるのが隠し味。
それもぎんぎんの計器風ではなく、軍属の人がオフの日にカラオケで絶唱している時にはめているようなシチュエーションが容易く想像できるナチュラルな。
洒落っぽいが武骨という二律背反を吸収した、後で評価されるパターン、デス。。

いろいろ見る→エル・プリメロ
タグ:ゼニス
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天頂はサバイブ仕様【ZENITH】ゼニス ストラトス フライバッククロノグラフ

ココ最近最も変化の見られるマニュファクチュールの一つがゼニス。
「戦え、最後の一社になるまで。。」と誰かが命じているのかいないのか、はわかりませんがCEOの交代によって、華美→ソリッドへ、独創→成熟へ、と堅実路線への方向転換がうかがえます。

新作はマッシブ感の強いストラトス フライバッククロノグラフ。


かつてフランス空軍の要請で作られたレインボーフライバックの後継機に当たる、エルプリメロ搭載のフライバック。
かなり割安感(内容から見ると)のあるモデルなんですが、新素材「アルクロン」っていう磁性や対腐食に秀でた合金をケースに採用、という大盤振る舞い。
価格に見合う以上の価値の提供、ってやつがこのモデルのコンセプトのようですね。
確かにちょっと前ならこの倍くらいの値段で出てきてたとしても不思議ではない、という。

かなり大型のクロノですが、時計に詳しい人で「硬派かつ内容充実なゼニス」が欲しい人か、ミリタリー要素が機械式時計に欲しい人には強力候補となり得る疾走モデル、デス。
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さよならティエリー【ZENITH】ゼニス エル・プリメロ ストライキング10th クロノグラフ

率直に言って、筆者はゼニスの前CEOティエリー・ナタフさんのファンだった。
地味なメーカー、という評価に埋没する危険性をもったゼニスを、しゃかりきにイメージ革新しようとする姿勢と、自らがアイコンとして振る舞おうとする行動が日本の経営者にはない魅力を放っていたので。

「過剰の美学」とでもいうんですかね。

「私以外に誰がゼニスを語れましょう。」と公言して憚らなかったティエリーさんには、在籍時確かに説得力があった、と思う。

そのティエリーさんがCEOを離れた後、ゼニスは時流のご多分に漏れず原点回帰路線を模索し始めるのだが、これは難事でもある。
マニュファクチュールとしてのステイタスをアピールする術は、リシュモン陣営の方に一日の長があるから。

2009年にニューヴィンテージ1969オリジナルという佳作を発表したものの、傍目には「どうするんだろ?」と見てましたが。ある意味明確な回答を出したようなのが、エル・プリメロ ストライキング10th クロノグラフ。



10秒間で一周するセンターフドロワイアント。
当然運針めちゃ早いです。
計測の視認性が抜群によい、エル・プリメロの長所を生かした力作。
なるほど。。
その手があったのか。。。

特許もとってるので、ここから横展開もしてくるでしょうね。
ティエリー以降のゼニスの出発点となりそうな。。

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ZERO-Gのテーマソング♪【ZENITH】ゼニス ゼロG 

リアル防重力トゥールビヨンのゼニス、ZERO-G。。

ある意味フラッグシップですから、当然プロモーションも出てる訳でして。。

うーん、いつも水平だあ!
腕上のマリーンクロノメーターの原理ですな。



さて、この↑動画、「ぜろっ、じぃー♪」とか歌ってるとこみると、どうやらゼニスZERO-Gのテーマソングの模様。

多分、モーリスラクロアのメモワール1の動画※あたりからじゃないですかね。テーマソング入れるっていうプロモーションは。。

コンセプトが超絶ユニークであると稀に出現する現象のようデス。。

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千年堂

時計修理の千年堂